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2016年4月19日 (火)

浜松男声合唱団第7回演奏会

我ら浜松男声合唱団が2年に一回開催する演奏会が、4月17日(日)浜松市福祉交流センターホールで開催された。熊本地震の犠牲者を弔うように朝からシトシトと雨が降り客足が心配されたが、午後1時半の開演には定員6百人のホールが8割ほど埋まった。

2年前から練習を重ねてきたよく親しまれている「ロシアの歌」や東北の民謡をもとに高田三郎さんが作曲された「民謡による北国の歌(男声)」のアカペラ2ステージに加えて、男声合唱用にアレンジされた同じく高田三郎さんの組曲「心の四季」(ピアノ伴奏付き)の合計3ステージ分18曲を披露した。
そして8年来5回目の友情出演をしていただいた浜松雄踏町の「コール丘」に1ステージお願いし、全4ステージの構成になった。

団塊世代の青春時代どの大学にもグリークラブが一つや二つはあって、男声合唱は全盛を極めた。しかし昨今は混声や女声合唱はまだ少し元気だが、男声合唱を筆頭に合唱人気は下降気味で後継者不足が否めない。40年の歴史がある我が浜松男声合唱団も例外ではなく、平均年齢はこの四半世紀順調に上がって今では70歳近い。
(第3ステージを前にした楽屋風景)
それでも「人生は歌と飲み会」をモットーにするわが団は、所属する35歳から80歳までまだまだ元気そのもの。昨日は全団員22名のうち19名が壇上に上がって、日ごろの練習成果を発表させていただいた。比較的難曲が多く寄る年波で多くの団員は暗譜に苦戦したが、なんとか正味2時間に及ぶ公演をやりきった。
そしてアンコール拍手も頂いて、前もって準備していた1曲は「コール丘」と佐藤春夫作詩・大中恩作曲「秋の女よ」を、2曲目は我が団単独でシベリウス作曲の壮大な「フィンランディア」をアカペラで気持ちよく歌った。

お客さまからは過分な好評をいただいたが、これは5割引にしても嬉しく演奏会後の恒例打ち上げ会は大いに盛り上がった。2次会3次会を含めて演奏会2時間の2~3倍に及ぶ余韻をたっぷり堪能した。

この演奏会を最後に合唱団活動を終えたいという最長老先輩Uさんの宣言があって少ししんみりしたが、共に人生を終えるまで引き続き歌と集いを謳歌しあおうと確認し合って握手&ハグした。(掲載写真のうちIMさん撮影分日付入りを6枚掲載させていただきました)

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